第98回全国高校サッカー選手権は30日、首都圏を会場に開幕する。3大会ぶり12度目の出場となる山形中央は、1月2日の2回戦で今治東中教校(愛媛)と戦う。県勢13大会ぶりの初戦突破が懸かる一戦で、羽角哲弘監督は「奪ったボールを確実につないでいくことが必要。粘り強い守備から攻撃につなげていきたい」と語る。

 県内他チームと比較しても上背はなく、昨秋以降にボールポゼッション(保持)を柱に据えた戦術に転換してきた。「全国で勝つために選んできたもの。単につなぐだけではなく、(位置の)バランスを重視してきた」と主将のMF太田龍哉。両サイドを起点に、長短のパスをつないで前進を図...    
<記事全文を読む>