来年1月3日に開幕する「第28回全日本高校女子サッカー選手権大会」(兵庫県)に3年連続4回目の出場を決めた福岡県宗像市の東海大福岡高女子サッカー部が、県勢初のベスト4入りを果たした前回大会を上回る初優勝を目指している。

 「もっと貪欲に、相手のミスを誘うサッカーじゃないと得点は入らんぞ」。紅白戦形式の練習を一時止めて集めた選手たちに、平清孝サッカー部総監督が声を掛けた。平総監督によると、今年のチームの3年生は前回大会に出場した選手が多く守備力は高いが、得点力に課題があるという。

 指示を受けた選手たちはグラウンドに戻ると、よりアグレッシブなプレーを続けた。「昨年...    
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