兵庫県高校駅伝(神戸新聞社後援)は10日、同県丹波篠山市内で行われ、5区間21・0975キロで争った女子は須磨学園が1時間9分16秒で2年連続22度目の優勝を飾った。

 2年連続の1位をアピールするように、須磨学園のアンカー樽本は左手の人さし指を突き上げてフィニッシュした。全員が区間賞で圧倒。だが5年ぶりで喜び合った昨年と雰囲気は異なり、選手たちに納得した様子はない。「最終目標は全国優勝。スタート地点にやっと立てた」と小林主将。より高い頂へ登るには、前回より1分12秒遅いタイムで満足するわけにはいかないからだ。

 「昨年の自分に勝てなかった」と反省の弁が口を突い...    
<記事全文を読む>