激戦の県大会を制した飯田高のラグビー班が、十二月二十七日に大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕する全国大会に向けて、気持ちを新たに練習を再開した。飯田の花園出場は二年ぶり九回目。目標は前回果たせなかった「打倒・シード校」で、選手や監督は「ここからの二カ月でシード校と勝負できるようなチームづくりをしたい」と燃えている。

 飯田は、三十人の部員の半数が、飯田下伊那地域の中学生が集まる「南信州Jr.ラグビースクール」に入っていた。うち井原啓太主将ら三年生六人は、全国大会で準優勝を経験。二年前の花園で当時一年生ながら主力として戦った四人も残り、三十年以上の指導者歴がある湯沢一道監督...    
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