高校サッカーの強豪として知られる流通経大柏高校(柏市)サッカー部の本田裕一郎監督(72)が、5月に負傷した部員の松葉づえを取り上げて投げる行為をしていたことが21日、同校への取材で分かった。同校を運営する学校法人は監督をけん責の懲戒処分とし、学校も監督本人の申し入れを受け謹慎とした。

 同校によると、5月6日の練習で2年生の部員が右足首にけがをし、監督は部のかかりつけ病院で治療を受けるよう指示。翌日は病院が休みで部員は整骨院に行き、同8日に松葉づえをついて練習場を訪れた。監督は病院でレントゲン撮影などを受けなかったことに腹を立て、松葉づえ2本を投げたという。部員にけがはなか...    
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