柔道男子の加藤学園は、決勝での対戦を想定した静岡学園への対策が実った。
 準決勝まで温存した白石を先鋒(せんぽう)に起用した。白石は残り1分を切って仕掛けた背負い投げで技ありを奪い、チームに弾みをつけた。73キロ級を制した18日の個人戦で左肘や右肩を負傷していた。「1週間、練習もできなかった。決勝に懸けていたので、ポイントを奪うことができてホッとした」と胸をなで下ろした。
 中堅戦は100キロ超級優勝の深井が、静岡学園の60キロ級覇者加藤に苦戦した。「小さい相手は得意ではないので、今週は小柄な相手だけと練習してきた」と明かす深井は残り20秒、加藤対策で用意した捨て身...    
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