男子の清水桜が丘はスーパーエース山田が圧倒的な存在感を見せつけた。アタック決定率70・4%で19得点。前衛、後衛から角度のある強打を振り抜いたかと思えば、スペースを狙って軟打を繰り出し、聖隷クリストファーの守備を揺さぶった。
 ユース日本代表で191センチの逸材は、高校のタイトルは初めて。決勝直前まで「気持ちが高ぶりすぎて空回りしていた」と明かしたが、試合に入ると「落ち着いてできた」。以前は気負い過ぎて力で強引に押し切ろうとする場面もあった。「無理に打ちにいってミスになるより、周りに立て直してもらったほうがいい」と、仲間を信頼することで、プレーの幅も広がった。
 沢...    
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