「最後まで諦めない秋田商らしい勝利だ」。千葉市のフクダ電子アリーナで3日に行われた全国高校サッカー選手権3回戦で、本県代表の秋田商は龍谷(佐賀)に試合終了間際の劇的なヘディング弾で追い付き、PK戦で勝利をもぎ取った。スタンドではサッカー部員や在校生のほかOB、首都圏在住の卒業生らが熱い声援を送り、32大会ぶりのベスト8進出をたたえた。

 前半17分に先制点を許し、今大会初めて追い掛ける展開に。無得点のまま後半40分まで時計は進んだが、最後まで勝利を目指して走り続ける秋田商イレブンの姿にスタンドも一層ボルテージを上げて声援を送った。

 FW長谷...    
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