二十八日に決勝が行われたバスケットボール全国高校選手権の女子で、県勢の岐阜女子が三年ぶりの頂点に立った。伝統の堅守に加えて攻撃もさえ渡り、危なげない試合運びを見せた。

 五選手が二桁得点とバランスの取れた全員攻撃で、大阪薫英女学院(大阪)に92-74の大差勝ち。準決勝に続き、相手には一度もリードを許さなかった。

 決勝で11得点を挙げたポイントガード木下七美選手は「どこからでも点が取れるのがチームの強みだった」と振り返った。

 多彩な攻撃は、堅守があってこそだ。鍛え上げたマンツーマンディフェンスで攻撃を防ぎ、反則数は常に相手を下回った。安江満夫監督は...    
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