延岡学園は激闘の末に散った。全国総体4強の東海大諏訪に第3Qで59-60の接戦も最終4Qに力尽きた。リバウンド獲得数は延岡学園の38に対して相手は69。米沢主将は「勝機はあったと思うが、リバウンドを取れなかった」と振り返った。留学生の審判への暴行問題で全国総体出場を辞退するなど揺れた1年。「苦しい時や、つらい時も一緒に頑張ってきた仲間に感謝したい」。再起を目指すチームの先頭に立った主将は、涙がこぼれ落ちないように上を向く。勝てば福岡第一と対戦するはずだった。現チームは一度も勝てていなかっただけに、米沢は「この場所で第一と戦いたかった」と悔しがった。

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