サッカーの第97回全国高校選手権大会は30日に東京・駒沢陸上競技場で開幕する。「人材の宝庫」と称される九州からは今年もU-18日本代表歴のあるタレントがめじろ押しだ。注目校の一つがロシアW杯メンバーの植田直通(セルクル・ブリュージュ)らを輩出した大津(熊本)。植田と同じ中学出身の吉村仁志(3年)と福島隼斗主将(同)の両センターバックが悲願の初優勝へ無失点を誓う。

 「植田2世」の前評判を上回る。大津の吉村はOBの植田直通と同じ住吉中(熊本県宇土市)出身で、背番号5のセンターバック。「憧れるけど、吉村仁志の名前を覚えてもらいたい。『アイツすげーな』と思われるプレーをし、失点ゼ...    
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