2年ぶりの花園で、長崎北陽台が躍動した。攻めては11トライ、守っても鹿児島実をシャットアウト。品川監督も「いいラグビーができたかなと思います」と合格点だ。

 試合開始のホイッスルと同時に、15人がボールへ突進。キックオフのボールをキャッチしようとした鹿児島実の選手がボールを落としたところを、すかさずターンオーバー。ゴール前に攻め込むと開始2分で先制トライを決めた。その勢いのままに自身も3トライを挙げた高校日本代表候補のナンバー8山添主将も「伝統の『堅守速攻』ができてよかった」とそつのない試合運びに満足げだ。

 1994年度には準優勝も果たした伝統校の部員数は現在...    
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