第九十八回全国高校ラグビー県予選の決勝戦が十七日、熊谷市の県営熊谷ラグビー場で行われ、深谷(深谷市)が28-24の僅差で昌平(杉戸町)を破り、二年ぶり十回目の優勝を果たした。試合終了間際の逆転劇だった。深谷は来月二十七日に大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕する全国大会に出場する。

 試合終了ぎりぎりの土壇場。21-24でリードを許していた深谷の怒濤(どとう)のごとき攻撃が始まった。フォワードで密集を作ってはボールを右へ左へと回して8分間つなぎ、最後に左プロップの岩崎圭佑選手(二年)がゴール下に飛び込み、劇的な逆転トライを決めた。


 二年連続となった...    
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