第九十六回全国高校サッカー選手権県大会の決勝戦が十一日、鈴鹿市の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿であった。三重(松阪市)が四日市中央工(四日市市)に2-1で逆転勝利し、全国大会初出場を決めた。全国大会は十二月三十日、東京・駒沢陸上競技場で開幕する。

 前半は両チームとも立ち上がりからロングボールを多用して相手の様子をうかがう展開。12分、三重が自陣ゴール側でパスのミスを突かれ、四日市中央工のFW森夢真(ゆま)選手(一年)に先制を許した。しかし26分、サイド攻撃から得たフリーキックでMF羽柴臨(のぞむ)選手(三年)が直接ゴールを決め、同点に追いついた。

 後半開始早々の3分、相手ディフェン...    
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