花園出場を懸けた第九十七回全国高校ラグビー県大会決勝が四日、富山市森の岩瀬スポーツ公園であり、富山第一が二〇一四年覇者の高岡第一を12-0で破り、二年連続十回目の優勝を果たした。前半、富山第一は立ち上がりすぐに相手のキックミスからフランカー前川海哉選手(三年)が得意のスピードを生かして20メートルを独走。先制トライを決めた。キックも決まり、7-0で終えた。

 後半は両者粘り強い守備を見せたが、終盤に再び前川選手がモールから防御の隙をつき、とどめのトライをあげて試合を決めた。

 高岡第一は、FWの平均体重が10キロ近く上回る富山第一にあと一歩及ばす、ノートライに抑えられた。

 全国大...    
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