男子第72回、女子第34回兵庫県高校駅伝(11月5日・篠山市=神戸新聞社後援)の東播地区選考会が24日、加古川市の加古川運動公園陸上競技場で行われた。超大型の台風21号接近により、22日に予定していた西脇市の公道が使えなくなり、同陸上競技場に会場を変更。トラックを何十周も回りながらのたすきリレーは混乱が生じかねず、取りやめた。選手たちは異例のたすきなしでトラックを駆けた。

 名門西脇工高女子は、全国高校総体3000メートル日本人トップの田中希実選手(3年)が1区(6キロ)を独走。「たすきをつながない分、強い気持ちを(仲間に)つなごうと思った」とぐんぐんペースを上げ、周回遅れのラン...    
<記事全文を読む>