県高体連が廃止案を議論している県高総体総合開会式を「存続させる会」は16日、盛岡市盛岡駅西通のアイーナで現役高校生と語る会を開いた。主に財源不足を理由とした廃止案に揺れる中、同会の趣旨に賛同した社会人が、開会式存続を願う高校生の思いに耳を傾け、意見を交わした。

 盛岡一高、花巻北高、一関一高の生徒6人と、応援団経験者など同会の趣旨に賛同した社会人約10人が参加。高校生を代表して、盛岡一高元応援団長の矢部魁一(かいち)さん(3年)が「県内の高校が一堂に集う開会式は自分の学校の特色を自覚でき、アイデンティティーを確立する場。金銭的な理由で廃止にするのはもったいない」と訴えた。

 大人側...    
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