盛岡工高ラグビー部の紅一点、高橋萌花選手(1年)は8月、スポーツ庁の派遣事業でニュージーランド(NZ)に短期留学した。帰国後はラグビーの本場で学んだスキルを生かそうと、屈強な男子部員に体当たりし、「7人制と15人制両方で日本代表入り」という大きな夢に向かっている。

 派遣事業は国内の女子高生を対象に、2019年ワールドカップ(W杯)日本大会に向けて競技の普及啓発を図る国際交流プログラム。

 高橋選手は県内高校に2人しかいない女子選手。「女子ラグビーの活動を岩手に広めたい」「W杯の釜石開催に自分も貢献したい」とプログラムに応募した。志望理由などを英語と日本語で記す選考会を突破し、11...    
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