弓道男子団体で2年連続出場の掛川東が、昨年届かなかった準々決勝に名乗りを上げた。決勝トーナメント1、2回戦は、5人各4射で的中数がいずれも16。全国舞台で伸び伸びと力を発揮した。

 8強入りの立役者は3人目の矢崎だ。右手中指にけんしょう炎を患い、県総体の決勝と東海総体を欠場していた。1回戦で不調だった平野に代わる出場を告げられ「『来た』と思った」 緊張は1射目の的中でほぐれた。終わってみればチーム唯一の4射4中。「練習と同じようにやれば大丈夫だと思った」と笑顔を浮かべた。

 昨年も全国を経験している山崎主将は「先輩を超えることができてうれしい」と喜びをかみしめ、「次の試合も全員で楽...    
<記事全文を読む>