空手団体(組手)の御殿場西が、男女ともに3位を手にした。それでもアベックVを狙っていた選手に笑顔はなかった。細矢監督は「持てる力を出してよく戦った。次につながる試合ができた」と悔やむ教え子をたたえた。

 男子は強豪ぞろいのブロックを勝ち上がった。「負けてもおかしくない試合ばかり。何とか競り勝った」と奥山主将。準々決勝の保善(東京)戦も中堅大橋が残り3秒で逆転の1本を取るなど、粘り強く乗り切った。準決勝は日本航空(山梨)の勢いに押され、勝負どころで攻めきれなかった。

 奥山主将は悔しさを口にしながら、「新チームのスタート時は全国出場すら難しかった。苦しい練習でここまで成長できた」と胸...    
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