勝った本人が目を丸くした。「びっくりしました」。女子300メートルは須磨東2年の松尾が初制覇。主戦場の400メートルで全国総体に出られなかった16歳が飛躍した。

 いつもより100メートル短い300メートルは走りやすかった。「飛ばし気味に入った」とスタートから後続を引き離し、予選で全体1位の38秒26。大会記録と兵庫記録を塗り替える快走で手応えをつかむと、決勝も全国総体で上位入賞したライバルを寄せ付けなかった。

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