【評】藤枝順心は日ノ本学園の堅守を崩せなかった。

 藤枝順心は前半、最終ラインが相手の速攻をしのぎながら、右サイドの小原がゴールに迫ったが、決定力を欠いた。

 後半はパスミスが目立った。相手にボールを支配され、18分に失点した。試合終了間際にこぼれ球を原田が左足で狙ったが、ゴールの枠を外れた。

 ■来年は地元開催、雪辱誓う 「絶対に取り返す」 準決勝まで3試合で13得点した藤枝順心の破壊力は影を潜めた。日ノ本学園の統率の取れた守備網にはね返され、終了間際の原田のシュートも外れた。「自分が決めていれば」と原田は唇をかんだ。

 滑りやすいピッチが影響したのか、パスの精度を欠いて前線にボール...    
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