第62回全国高校軟式野球選手権北部九州大会(29、30日・長崎市)に、五島市の県立五島南高と奈留高がそろって出場する。奈留は全男子生徒で臨むなど両校とも今回までは単独出場が可能だが、3年生が抜けるとそれぞれの選手は9人を下回り、合同チームを結成しなければならない。離島のハンディに負けず、地域への感謝を胸に、ライバル同士、単独出場できるこの夏に全力をぶつける。

 奈留は部員8人に吹奏楽部3人を加えた全男子生徒11人でエントリー。過去には、2009年の同大会で初優勝して県勢25年ぶりの全国出場を果たすなどしたが、2次離島の生徒減少はより深刻で、新入生を迎える来年度以降も単独出場の見通...    
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