■マッチポイント許すも逆転 鳥栖商 3点差で相手に握られたマッチポイントを、持ち前の粘ってつなぐバレーで鮮やかにひっくり返した。3年ぶりに全国総体に挑んだバレーボール女子の鳥栖商が、津商(三重)との激戦を制した。秋永良子監督は「厳しい場面から勝てたことを自信にしたい」と選手たちを評価した。

 最終第3セット、相手のコーナーを突くスパイクに苦しみ、一時は7点差を付けられたが、「絶対に追い付く」と気持ちを奮い立たせた。ブロック2枚で相手の打つコースを限定し、得意のラリー戦に持ち込み耐えた。

 先にマッチポイントを握られても、笑顔で声を掛け合い続けた。高い集中力でエース樋渡那菜らが4点を...    
<記事全文を読む>