全国の壁は厚かった。バレーボール男子は浜松商が前橋商(群馬)と姫路工(兵庫)に敗れ、2005年以来の決勝トーナメント進出を逃した。

 平均身長で勝る相手に、スピード感のあるコンビバレーで立ち向かった。前橋商戦の第1セットは主将の藤春や佐原らの活躍で27―25と競り勝ったものの、その後は相手の勢いに屈した。

 8強に終わった1月の県新人大会からチームは大きく成長し、攻守に粘り強さを備えて12年ぶりに全国総体出場を果たした。稲葉監督は「選手は頑張ってくれたが、全国は一つ一つのプレーの精度が違った」と語った。

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