宮城、山形、福島の3県を主会場に開かれる全国高校総合体育大会(南東北インターハイ)のバレーボール男子に、相馬(相馬市)が3年ぶりに出場する。東日本大震災の影響などで部員が減り、存続が危ぶまれた時期もあった。伝統をつないだ選手たちは晴れの舞台での活躍を誓う。

 同校男子バレー部は全国大会の常連。インターハイベスト8の実績もある。地元では少子化に加え、震災の津波で被災し、一部の子どもたちが学区外に転居したため、ここ2、3年は部員確保に苦労してきた。

 現チームのうち3年生は2人、2年生は4人。今年1月の新人戦は6人ぎりぎりで出場し、前年の新人戦は野球部員をメンバーに加えた。今年4月に新...    
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