田川高サッカー部は29日、全国選手権大会に16回の出場を誇る熊本県立大津高サッカー部に挑んだ。田川高であった試合には0-7で敗れたが、選手たちは熊本地震と九州豪雨の復興を願い、全力を出しきった。

 熊本地震で被災しながらも全国大会優勝を目指して努力する姿勢を学ぼうと、田川高100周年行事の一環で同校が招待した。試合は、格上の大津高に素早いパス回しで主導権を握られ大量得点を許した。

 大津高の坂中奎心主将(18)は「福岡県でも豪雨で大きな被害が出た。サッカー仲間として、お互い被災地を勇気づけられるような試合ができた」と笑顔。田川高の山本凱斗主将(18)は「現役最後の試合を、強豪との戦...    
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