徳島ユースが、なかなか勝てなかった愛媛の壁をホームの大勢の観衆の前で打ち破った。日本クラブユース選手権(U-18)四国大会で1-4と敗北してから1カ月。羽地登志晃監督が「自分たちのスタイルを磨き上げてきた」というように、味方が2人、3人と連動しながらゴールに迫ったり、ボールを動かして崩し、相手守備陣を崩し、雪辱を果たした。

 両ゴール裏のサポーターから選手名や応援歌がこだまし、普段のプリンスリーグの試合とは違った雰囲気で行われた試合。「いつもと違う雰囲気にのまれそうだった」と徳島ユースの桒原呂偉主将が振り返る。そうしたムードを振り払ったのがFW林優斗だった。前半10分に、左サイド...    
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