25日まで神戸市須磨区のグリーンアリーナ神戸であったレスリングの近畿高校選手権で、兵庫勢がグレコローマンスタイル8階級のうち、3階級を制した。66キロ級の永松麗(六甲アイランド)、74キロ級の樋口徹心(神港学園)、84キロ級の前川晃毅(須磨翔風)の3人で、既に出場を決めていた全国高校生グレコローマン選手権(8月・堺市)に向け、弾みをつけた。

 永松は中学時代、柔道の神戸市大会で3位に入る実力があったが、今春レスリングに転身した。一方、小学生からの経験者である樋口は神港学園で唯一の部員のため、永松が通う六甲アイランドを拠点に練習している。同じ2年生の2人は競い合い、力を伸ばした。

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