静岡県高校総体サッカーは4日、エコパスタジアムで男女決勝を行う。午後2時開始の男子は19年ぶりに決勝進出した清水東と、連覇を狙う静岡学園が激突する。1990年代に名勝負を繰り広げた伝統校同士の対戦。多彩な攻撃力を発揮する静岡学園に対し、清水東は攻守で粘りを見せることができるか。ともに得点源としているセットプレーの出来が勝敗の鍵を握りそうだ。

 清水東は個人の献身性と運動量が際立つ。小林主将を中心に最終ラインが体を張り、藤枝明誠、藤枝東のプリンスリーグ勢を撃破。攻撃は短いパスでサイドから好機を演出し、DFや途中交代の選手が得点するなど意外性と勝負強さを秘める。勝てば92年以来25年...    
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