高2の昨年、重量挙げ男子105キロ超級で全国高校選抜、全国高校総体(インターハイ)、国体の3冠を成し遂げた横山太偉雅=四日市工高3年=は、右膝前十字靭帯断裂の重傷で、高校3年目のシーズンを前にリハビリ生活を余儀なくされた。世界ジュニアの代表選考会を兼ねる来年3月の全日本ジュニアでの再起を目指して、リハビリにトレーニングに、全力で取り組んでいる。

 今年2月。ジャーク種目の練習中だった。バーベルを肩まで引き上げ、腰を落とした時に、右膝に鋭い痛みが走った。当時は自己ベストの191キロの重量に挑戦中。とっさにバーベルを前面に転がし、首、肩への影響はなかったが、あまりの痛みでそのまま突っ...    
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