■助走スピード上がり5メートルへ手応え 「5メートル越えを目指していた。悔しさしかない」。男子棒高跳びの川口泰典(南陽工)にとって大会記録(4メートル67)の更新にとどまった結果は納得できるものではなかった。

 自己記録は県高校記録でもある4メートル80だが、この日は、この記録を大幅に超えることができる手応えがあった。「ポールが軟らかい」。普段は追い風の時にしか使えないという堅いポールが軟らかく感じるほど、助走スピードが上がっていることを実感。堅いポールから反発を得た体は何度も高々と宙を舞い、大会新記録となる4メートル70も2回目にクリアする。

 次に挑戦したのは自己記録を5センチ...    
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