和歌山県高校総体サッカーの3回戦6試合と準々決勝4試合が27、28日、田辺市と上富田町であった。紀南勢では田辺が10年ぶりに準決勝進出を決めた。

 28日に上富田スポーツセンターであった田辺―桐蔭の準々決勝は、激しくボールを奪い合う均衡した試合展開になった。田辺は粘り強い守りで相手の攻撃をしのぎ、終盤に攻撃のリズムをつかむと、後半終了間際に中央から抜け出したMF森本優治(3年)が決勝点を挙げ1―0で勝った。■26年ぶり全国出場狙う  「よっしゃー」。試合終了の笛が鳴ると、田辺の主将、MF森本が雄たけびを上げた。メンバーはほっとした様子で、ハイタッチするなどしてベスト4進出を喜んだ...    
<記事全文を読む>