強豪校での活躍を目指しホッケー王国岩手へ。県境を越え県内の中学校に転入した選手2人が今春、意中の高校に入学を果たし、スティックを振るっている。沼宮内高に入った秋田県羽後町出身の男子・西田楓と、不来方高に進んだ青森県三沢市出身の女子・田中千笑。ともにU―16代表と実力は折り紙付き。大きな一歩を踏み出し、新天地での経験を糧に全国へ羽ばたく。

 「強豪校でプレーしたい」。DFの西田は今春、岩手町の沼宮内中から沼宮内高に進学し、日々練習に励んでいる。

 中学校の教師としてホッケーを指導する同町出身の父隆さんの影響で、小学校1年から羽後町のスポーツ少年団に所属。羽後中ホッケー部で隆さんの指導...    
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