相撲の伝統校、高知工業高校(高知市桟橋通2丁目)相撲場が新築され4月16日、落成式が行われた。子どもら約60人が高知工業高校出身の佐ノ山親方(32)=元幕内土佐豊=と四股を踏むなどして完成を祝った。

 旧施設の老朽化に伴い2016年の夏に着工した。相撲場は鉄骨2階建て(延べ床面積612平方メートル)の1階部分にあり、2階には卓球場や宿泊スペースがある。旧施設の取り壊しや周辺工事などを含む総事業費は約2億円。

 高知工業高校相撲部は約100年の歴史がある。これまで佐ノ山親方や元十両の柳川信行さんら約300人の卒業生を送り出した。現在の部員は1人。

 この日は関係者約120人が出席。南海...    
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