春の全国高校大会は29日、各地で自転車、レスリング、ソフトテニスなどがあった。岡山勢は、自転車男子スクラッチで岡村郁弥(岡山工)が優勝した。“無名”の17歳、迷いなく勝負 “無名”の17歳がサプライズを起こした。自転車男子スクラッチの岡村は「目標は8位入賞だった。まさか優勝できるとは」。初めて挑んだ全国大会で日本一に輝いた。

 20人が1周400メートルのバンクを20周し、着順を争う決勝。残り2周半で仕掛けると、するすると集団を抜け出し100メートルのリードをつくる。勝負のラスト1周は「何も考えずゴールを目指した」と必死にペダルを踏み込み、猛追してくるライバルたちを振り切った。...    
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