2月に東京都の日本武道館で開催された、第16回全日本短剣道大会の男子団体の高校生の部で、文星付高が初優勝を果たした。5年後の栃木国体に向けて少年部門の強化を始めている県銃剣道連盟の活動が成果となって現れ、県勢初の快挙を呼び込んだ。選手たちは「実感が湧いてきた。チーム一丸になれた結果」と喜びを口にする。

 短剣道は、第1次大戦後、小型の銃剣の使用法を研究した短剣術が源流。その歴史的背景から銃剣道の一つとして分類される。竹刀の長さは剣道の竹刀の半分以下で、それを片手で操作。試合のルールは一般の剣道と変わらないが、選手同士の距離が短く一瞬のうちに勝負が決しやすい。

 これまで県内の銃・短...    
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