全国高校総体や国体、選抜大会などで活躍した高校3年生のアスリートが卒業シーズンを迎え、新たな舞台へ一歩を踏み出す。さらなる高みを目指し、進学や就職後も競技を続ける選手たちの進路を紹介する。■新体操 江上(神埼清明)青森大へ 昨年8月の全国高校総体男子団体2年連続準優勝の神埼清明。ダイナミックな組体操を下支えする役を担って見事に大技を成功させた江上駿祐は、その後もほぼノーミスの演技でチームを引っぱった。前年までは他の選手を飛び越える役目だったが、「3年生では下側をする大変さ、仲間同士の信頼関係を学んだ」と成長を実感する。

 幼少時は柔道に励み、準備運動の回転を得意としていた。それが...    
<記事全文を読む>