東京電力福島第1原発事故の影響で本年度で休校となる福島県立富岡高のバドミントン部最後の活動報告会が25日、同県猪苗代町であった。卒業する3年生7人は「富岡で夢を追い掛けることができて良かった」などと涙を浮かべた。

 同校バドミントン部はトップ選手が集まり、日本代表を輩出してきた。原発事故後の2011年5月、猪苗代町内に拠点を移して練習を重ねてきた。

 報告会であいさつした仁平菜月選手(18)=茨城県出身=は「家族とけんかしてでも富岡でプレーをしたいと夢を追い掛けた。たくさんの応援が力になった」と目を潤ませた。4月からはトナミ運輸(富山県高岡市)に入部する。

 部の活動はふたば未来学園...    
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