全国8強の壁は厚かった。初戦で快勝した佐賀東だったが、優勝経験のある滝川二(兵庫)の攻撃陣を止めることができず、0-5と完敗。それでも蒲原晶昭監督は「最初はサイドチェンジすらできなかったチーム。少ない3年生がこの舞台までよく引っ張ってくれた。合格点を上げたい」とねぎらった。

 警戒していた立ち上がりに出鼻をくじかれた。前半20分までに2失点。しっかりボールを保持して攻め上がる「東のスタイル」を貫き、細かくつないでゴール前を脅かす場面もつくったが、寄せの素早さなど相手が一枚上手だった。

 ただ、敗れはしたが、総体と選手権で県の頂点に立ち、今回学校初の16強に進んだことでチームは手応え...    
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