前半早々に勝利へのプランが崩れた。秋田商は自信を深めていた堅守で滝川二の圧倒的な攻撃力をしのぎ、自慢のスタミナを生かして相手の足が止まる終盤に攻勢に出る展開を描いていた。だが前半9分、30分に失点。全国の壁の高さをまたしても痛感させられることになった 勝機はあった。前半7分、右サイドからMF伊藤岳歩(3年)が仕掛けて中央に折り返し、MF伊藤颯(2年)がゴールに迫ったが、相手GKの出足の良さに阻まれた。決定機を逃した直後、攻めに転じた滝川二に先制された。

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