全国高校選抜クライミング選手権大会が二十四、二十五の両日、加須市民体育館で開かれた。個人は男子が久喜工業二年の本間大晴(たいせい)選手(17)が初優勝。女子は鳥取中央育英(鳥取県)二年の高田こころ選手(17)が二連覇を果たした。

 大会は日本山岳協会、加須市などが主催し、七回目。四十都道府県から百九校、男女計百八十四人が参加した。

 壁に設けられたルート(課題)を、各所に埋め込まれた金具にロープをかけて登るリード方式で、二十五日の個人決勝では高さ十三メートルの壁で八分の制限時間内に最長到達距離を競った。選手たちは手足を大きく伸ばし突起物を次々と移り、観客席からは「思い切っていけ」「...    
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