全国高校駅伝が二十五日、京都市の西京極陸上競技場を発着点にあり、男女アベック出場した県勢の豊川高校は女子が七位入賞、男子が二十七位だった。三年ぶりの優勝を狙った女子は、体調不良でエース区間の1区から5区に回った主将猿見田裕香選手(三年)が七人抜きの力走。男子も主将黒柳陽汰選手(三年)が故障欠場する厳しい状況で力を尽くした。

 アンカーの猿見田選手はゴール後、そっと涙をぬぐった。「チームの思いを背負って走った。でも、迷惑を掛けた」。アクシデントを乗り越えての区間四位の好走だった。

 一年生から都大路でエース区間の1区を走り、二年生でも同じ区間で区間三位と成長した姿を見せた。今大会に向...    
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