6月の全県高校総体バスケットボール男子決勝で、平成が能代工の48連覇を阻み、夏の全国高校総体(中国インターハイ、IH)初出場を決めた。全国優勝58回を誇る名門の連覇ストップは、大きなニュースとして各メディアでも取り上げられた。平成は高さに対して速さで挑んだが、IH初戦で敗退。それでも、能代工のお株を奪う「平面バスケ」で、県内高校スポーツ史に確かな足跡を残した。

 平成に限らず、中国IHでは「初」の付く好成績が目立った。陸上競技女子400メートルの関本萌香(大館鳳鳴2年)が種目別で県勢初制覇。前半のリードを後半の粘りで守り、100分の4秒差で頂点に立った。「ゴール直後は負けたかと思...    
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