女子の浜松開誠館が全国総体8強の就実(岡山)を攻守で上回った。170センチ台の長身選手をそろえる強豪に、「高さと個人の能力では劣る。泥くさいプレーを意識した」と陽本主将。球際の攻防で食らい付き、勝機を見いだした。

 リバウンド数で39―37と上回り、11個のスティールを奪った。10点を追う第2クオーター中盤から相手センターを囲んで起点をつぶし、三島監督が「黒子役。守備には欠かせない」という3年栗田や1年鈴木がこぼれ球を収めて反撃に転じた。

 鈴木は攻めても、第3クオーターの立ち上がりと、46―47の第4クオーター中盤に3点シュートを決めた。「いいパスが来たので迷わず打った」と、勝負...    
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