全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会は23日、東京体育館で開幕して1回戦が行われ、男子で4連覇が懸かっていた明成(宮城)が尽誠学園(香川)に68-81で敗れた。◎影潜めた王者の風格 史上2校目の4連覇の夢が初戦で破れた。明成は動きが硬く、13点差で敗退。佐藤コーチは「チーム力の向上と人を育てることの両方の難しさを感じる。(負けの)真犯人は佐藤久夫」と独特の言い回しで責任を背負い、涙に暮れる選手たちをかばった。

 流れに乗った攻撃が少なかった。開始直後に2得点。次の2得点まで約6分を要したのが象徴的で、全部で19のターンオーバーを喫した。2年生の大黒柱・八村は「ゾーンプレスがき...    
<記事全文を読む>