全国高校ラグビー大会二日目の二十八日、三大会ぶり九度目の出場となった県代表の富山第一は、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で、六十四大会ぶり四度目出場の山口代表・山口との一回戦を戦い、15-24で惜敗した。現在のチームになって県内無敗を誇ってきたが、目標の「花園一勝」はならなかった。

 富山第一は前半、速いテンポで次々と攻撃を仕掛けてくる山口に、持ち味の粘り強い守備を崩された。4、7分に立て続けにディフェンス(DF)ラインを抜かれ、トライを許した。ミスも影響し、17分までに3トライ1ゴールを奪われる苦しい展開。23分にTB新田純也選手(三年)が左隅にトライを奪い、チーム初得点を挙げる...    
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