全日本高校生自馬選手権大会が今月4日から6日まで、静岡県の御殿場馬術スポーツセンターであり、高田高校2年の長野天祐君が障害飛越、馬場馬術の2種目で優勝、団体の部でも総合優勝した。東海屈指の強豪だが全国優勝を果たしたのは今回が初めてだ。

 創部50年を超す伝統あるチーム。同校職員など4人の指導者のほか、ソウル、バルセロナの2度オリンピックに出場した奥野竜三さんも外部指導者として招いている。部員のほとんどが入学後馬術を始めるが充実した練習環境に引かれて、競技歴のある選手が同校に進学する例も少なくない。

 長野君もその1人。乗馬経験は小学生高学年から。中学時代は奈良県の乗馬クラブ所属で全...    
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