■効率よく練習、復権期す 1980年代に県大会で4連覇した女子の小野が“古豪復活”ののろしを上げた。今年の東播地区予選では2年連続2位で89年の学校記録を更新。「2時間の練習で4時間の練習に勝つ」。効率性を重視し、27年ぶりの近畿切符が視界に入る。

 昨春、県中学駅伝上位3校から計5人の主力選手が加わった。「練習の空気がぴりっとした引き締まった」と松本朱里主将。進学校で練習時間には一定の限りがあるが、就任3年目の榎本隆夫監督は90年代に女子の播磨南を3度の2位に導いた経験を踏まえ、練習に一工夫を凝らした。

 練習では時間短縮を徹底。準備運動から動きづくりを意識し、ジョギングではボー...    
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