第九十五回全国高校サッカー選手権県大会の決勝が十九日、名古屋市瑞穂区のパロマ瑞穂スタジアムであった。東邦が1-0で刈谷に勝ち、四年ぶり五回目の全国大会出場を決めた。

 東邦は前半30分、閼伽井(あかい)凜平選手(三年)のコーナーキックを、身長一八〇センチのディフェンダー小出晴貴主将(三年)が頭で決め、そのまま逃げ切った。

 刈谷は五月のインターハイ県予選の準々決勝で負けた相手。当時、主将だった閼伽井選手は、ゲームキャプテンの小出選手のキャプテンマークに「夏の借りを冬に!」と書き込んでいた。

 「(閼伽井選手の)ボールがよかったので、あとは当てるだけだった。雪辱を果たせて、うれしい」と...    
<記事全文を読む>